No.33中国⑪張家界—武陵源への道険し・get lost—

—前回までのあらすじ—

北京から25時間かけて張家界に着いた私は、天門山に向かった。世界最長のロープウェイ・世界最長のエスカレーター等、スケールの大きい中国の観光地に圧倒される。山沿いに作られた遊歩道。天空の道を通り抜け最大の観光ポイント999の階段にたどり着く。帰るまで圧倒される場を楽しんだのであった。

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いまここ

 

インスタが一番更新してます!

おいでやす〜。

 

 

張家界その②

前日は、「天門山」のスケールの大きさに圧倒された。テレビで見ていたこの場所にこれて満足。いつかまたここに来るのだろうか?その時はいくつになっているのだろう。

これ天門山。バスでくればここから上る。ロープウェイでくれば穴の部分から降りて行きます。

 

昨日の話。

天門山の観光を終え、宿に帰ってきた私、ロビーでお茶やらお菓子をオーナー家族がもてなしてくれたので一緒にいたイスラエル人と共に皆で談笑した。

お茶っ葉に、お湯を入れて嗜む。このイスラエル人の方の足の側にある豆、凄く癖になった。旨い訳じゃないけどつまんじゃう。たまにそういうおつまみやお菓子ってあるよね?

 

やたら日本の話を聞きたがるオーナーさん。息子さんが日本のアニメとゲームが大好きな様だ。

この戦争ゲームに熱中しているらしい。

途中で旭日旗なんかがバンバン出てきて凄い興奮しているんだが、、、「大丈夫か!?」ってちょっと変な心配をしてしまった私。ニュースで中韓は日本の旭日旗に対して非常に怒りを表す。旧日本軍を連想させる旭日旗は特に中韓ではタブー。向こうでは全く関係のない柄でも少し似ているだけで「旭日旗じゃないか!不謹慎だ!」と炎上する芸能人もいるそうで、中国人から喜んで見せられて驚いた…というだけの話なんですが。

「ハハ、彼よくわかってないかもね」と、イスラエル人の彼も笑ってた。

東京喰種(トウキョウグール)が大好きなようで、キャラクターについて熱弁されたけど、2話くらいまでしか見た事無くてわからなかった。笑

HUNTER×HUNTERでは太刀打ちできませんでした!

日本語を教えてほしいとオーナーさんのご要望に応えて、息子さん(ザン君)に2時間ほど特別講習。多分ひらがなが厳しいと思うから50音表の画像を送ってあげた。日本語って勉強するの難しいんだろうなあ…。

台湾・台東で出会ったティムさん(参考:No.8)もめっちゃくちゃ日本語うまかったけど、彼は「アニメの台詞をいつも真似して覚えました」って言ってた。多分これだけ東京喰種が好きなら大丈夫だ。笑

ウェルカム感が凄くいいホステルだった!!SAYONARA!!

 

武陵源へ!!

張家界駅周辺から武陵源は離れているので、朝一番まずは荷物を置きに武陵源入り口近くの宿に向かう事にしました。

朝ご飯。

15元くらいだったかな。連日ここに寄っていたので英語が解らないお店の人達、いつも何しているんだろうと思う常連さん?と仲良くなる。中国語が解らない私は「ハウツー(美味しい)」だけで押し通す。それだけで朝ご飯が楽しめた。

張家界の駅のすぐ側にバスターミナルがあります。

色んな方面に行くバスがあり、武陵源という字が書いてあるバスを発見。

運ちゃん「武陵源!こっちだ!でるぞ!」

我「(地図を見せる)ここ行きたいけど大丈夫??」

運ちゃん「そうだ!さあさあ!」

バス乗車。いざ出陣。

 

どこここ。

読みにくいですよね笑

「どこここ」。ええ、「何処ここ」です。

武陵源って人いない?笑

入り口を間違えた様です。乗ったバスを間違えた…。武陵源はデカすぎて色んな入り口があるのです…。

我「ここに行きたいんだけど」(というかさっき見せた)

運ちゃん「あ!?」

と、首を横に振りもう構わないでくれと言わんばかりに寝てしまった…。

え、歩くしかない!?…のか、、、。

 

無心の移動

徒歩でも良いじゃん!甘えんな!って言いたいかもしれません。

だがこのとき、メインバック・サブバックの両方の荷物所有。この距離・坂道多い道の移動は死亡を意味するのです。

中国の滞在期間がギリギリの私に時間はありません。今日明日で武陵源を楽しまねばならないのだ!!!

というか、宿の人に「10時過ぎまでに着きます」と伝えたが疾うに過ぎてしまっているのであります…笑

やべええええ…マジでどこだここ…笑

なんか素敵だし…。

全くもって誰もいません。笑

 

絶望

これは当時の位置情報を頼りに歩いている時のスクリーンショット。

 

私が行きたいのはこう!!!

 

ヤバすぎるぜ

 

なんかおかしくなってて、地球規模で考えてスクリーンショットしていたり

『実家帰る事に比べれば対した事無いじゃん!!』みたいな感じで奮い立たせたり。

 

前インスタに当時のストーリー2時間て書いたんですが、さっき調べたら3時間超。休憩含めたら4時間越え、13km程ありました

ふっ……笑

「誰も皆問題を抱えている〜」なんて大好きなHANABIの歌詞を歌ってしまう。

 

ちょくちょく素敵な風景は何!?

でもこころ癒される…。

夜までにつくかなーーーー!?笑

 

奇跡の出会い

「こんな所で何しているんだ!?」

 

……

なんと、通りかかったおっちゃんが私に声をかけてきた!!

おっちゃん「ほら乗りな!!」

とジェスチャーをしてくる!!!!

「ええええええええ」

 

送ってくださると…

信じられない事が起きました…。

翻訳機で話をする。

おっちゃん「何処にいきたいんです?」

我「ここの大通りまでで結構です涙」

おっちゃん「そこには何もないです?」

我「本当はここです(地図を見せる)」

おっちゃん「あー!任せて」

こんなやり取りで、なんと宿付近まで向かってくれる事に…。

 

台湾時代を思い出すこのやり取り。

台東で出会ったソンスンさん(参考:No.8)とのやり取り思い出すなあ。

来年日本に旅行に行くそうです。

 

おっちゃんから「一緒に」と写真を撮ってもらいました。本当に本当に有難う。謝謝!!!

 

武陵源へ

奇跡の出会いで、無事ホテルに昼頃に着いた私。おっちゃんのおかげで今日の午後に観光ができる!!本当に嬉い!!

ここね。武陵源。

2万6000ha以上あるそうです。それはでかいわ。

武陵源ってここ最近有名になったっていうのは何となく知ってました。ので、しらべてみた。

 

武陵源の人気の経緯

この武陵源を愛した一人の画家がいたのです。中国現代絵画の巨匠・呉冠中が1979年に「張家界馬髪峰」という水墨画を発表したことで、ついに世間がその存在を知るところとなったそうです。これにより観光する人が増加。

呉冠中をしる男性の証言では、地元の人に誘われてたまたまこの地を訪れ、武陵源に出会ってからはその虜になり、呉冠中は一心不乱に絵を描き続けこの世に広まっていったそうです。

これ大好きなTHE世界遺産」でやってました。

ただ、人気の背景で野生動物だったチュウゴクオオサンショウウオは今や絶滅危惧種となっていて、今は保護センターで保護飼育されているそうです。観光地になるとやはり苦悩も伴う訳ですよね。

 

出発!

宿から歩いてすぐに入り口があります。ここからスタート!!

ATMはありますので、ここでお金を引き出しましょう。

チケット:245元(凡そ4,000円)

たけええ。まあここは3日間のチケットになるので、天門山に比べればまあ。

入場すると、バスで移動します。私はエレベーターであがって観光できる場所まで行く事に。

 

エレベーターのとこ

ここです。本当にエレベーターある!すげえ。

チケットが必要です。

326mを66秒で上るそうです。

詳しい様子は、動画で配信したいと思います。(まだ台湾…)

 

遂に

はい!!

出てきました!奇岩!これぞ武陵源!

リュウヘイ

実は、宿の部屋で一緒になったリュウヘイ。彼と一緒に観光してます。

ズボンは大学って書いてあるけど、なんと高校生。学校休んできたらしい。

世界一周したくて部活も辞めてお金貯めながらいろんな国に行ってるらしい。そんな思いに至る高校生ってすごいなあ。

いい景色だ。

私たちは、袁家界・楊家界付近を観光しました。中はバスが沢山運行しております。

ここは、アバターのモデルとして有名であり皆「アバター、アバター」ていいます。阿畑

リュウヘイ君楽しそうですね。私はやりませんでした笑

 

今もなを進化し続けている張家界。今後もこの奇岩は長い年月をかけて変化して行くのでしょう。中国を訪れるならばこの張家界を訪れたかったので、来れて良かった。さて帰ろう。

 

絶望②

終バスが凡そ6時くらい。バス停に白タクが沢山出てきます。

リュウヘイと地図を見ながら、「このバスだな!」と謎の核心を持って乗ったバス。着いた先は「天子山門」。

我「どこここ?笑」

リュウヘイ「なんかよくわかんないっすね笑」

位置情報で確認すると、裏側!!笑

私たちはバスがあるかさっきの所へ聞きに行く。

入り口の係の人「メイヨウ」

我々「おわたーーーー!!!笑」

武陵源をもう通れない…。上のスクリーンショット見ると、歩いて一日かかる…笑

え、ここで泊まるのは無理だわ、、タクシーーーーーーかあーー…。

しかし、この天子山田舎過ぎてタクシーがない…。

屋台のおっさん達に話してて「やばいな!ここはタクシーねえぞ!はは」みたいな会話してたから本当にピンチ…。

すると、

おっさん「おい、350元でいいぞ。送ってやる。」

350元…なんて考えていられる訳も無く、乗る事に。とほほ。

なんすか!この回り方!!車ですら2時間…。武陵源を入り口も出口も間違えるなんてとんだアホなんだろうなあ。何よりも、リュウヘイは高校生。彼を無事に宿に送り届けねばという使命感が凄かった。

 

リュウヘイは寝ている。この人も本当に宿まで送ってくれているっぽい。俺はちゃんと最後まで確りしてなきゃ。

日も暮れて、無事宿付近まで到着。なんか道も険しかったし、2時間かかるし色々考えたら350元なんて割安だったかも。何よりリュウヘイを無事に届けられて良かった…。

 

明日もリュウヘイと武陵源を観光し、香港へ!!

 

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