No.119キルギス④ーアルスランボブへ人生初のヒッチハイクで向かうのである・前編ーオシュ

—前回までのあらすじ—

オシュ観光で訪れた「ジャイマバザール」。カシュガルのバザールに変わらない雰囲気の何でも揃う場所であった。キルギスに来て初めてみた民族帽子の「カルパック」。初めてたべた「サモサ・ラグマン・シャシュリク」その味に感動を覚えジャイマバザールの観光を楽しんだのでした。


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おいでやす〜。

はじめに

人の字を見るのが好きです。なんかその人の性格を表している気がします。自分もまた字が汚いのは嫌だったので、高校時代に選択授業で「書道」を選びました。漢字は大きく、ひらがな小さく書くと字が綺麗に見えます。あと少し右上がりがいいかも。

仕事でもよくお客様の字や同僚、上司の字を見ていました。歳をとって字が綺麗な、達筆な人をみると感動します。なんかそれだけで見る目が変わってしまう気がする。逆に子供の様な字を書いていると、違う意味で驚きます。笑

中国に旅行すると駅名とか空港とか当然漢字で看板見たいのが掲げられているんですけど、楷書ではなく超絶達筆の筆で書いた様な看板が掲げられてて面白いです。でもあそこまで力強い字を書きたいわけでもないです。笑

アルスランボブ(アルスタンバプ)ヘ向かうのである。

キルギスの中部にアルスランボブ(アルスタンバプ)という場所があります。村というか集落というか。
そこまであんまり旅行者の中でポピュラーではないかな?多分。いや、有名かもしれない笑 まあいいや。笑

ここね。なんか Google map だとアルスタンバプって出てくる。笑
でもアルスランボブっていって通じてたしな笑 どっちだろ。

山岳地帯の集落で、そこで大自然に囲まれてトレッキングのようなことができます。つまり自分の大好きな場所!!

ということで、めっちゃ楽しみの場所に行きたいのでオシュを発ってアルスランボブ(アルスタンバプ)に向かうことにしました。

イルケシュタムの国境を共に超えた韓国人のハンソクもこの場所は知らなかったようですが、行きたいということで一緒に行くことにしました。K林はどこかへ消えました。さようなら。笑

オシュからアルスランボブ行きのバスがあるそうです。13:30発。
よっしゃ、これに乗ろう。

ということで、かわいいおチビちゃんを残して出発です。

 

バスはどこじゃい。

歩くのが速いハンソク。そこまで荷物を持たない主義だ!といっていました。その通りです。私パソコンもカメラも何だか色々あるんだもんなー。笑
ま、旅の仕方はそれぞれです。

宿の人に言われた通り、バス停があるということで向かっていたはずが、人に道を聞いたりしてたら
バザール付近にバス停があるということで向かいました。

でもね、ビシュケク行きのバスしかない。「アルスランボブは〜」って聞くと、「うーん?あっちだ!」ほんとかいな。笑

 

 

 

…。

 

 

 

結果、バスに乗れず。やってもうたー。笑

ここで一人だったら、泊まっていたホステルに戻って

「戻ってきちゃった…💫バス停わかんなくなって、、さ、、。ふふ」って言えるんですけど、

ここでハンソクが「うっしゃ、ヒッチハイクしよう!」と。

 

………。

ヒッチハイク・・・か!

・・・・する・・か・!?

 

と言うことで人生初のヒッチハイクをすることになりました。これもまあ、冒険だね?

ハンソクはオーストラリアとヨーロッパでしょっちゅうヒッチハイクをしていたらしい。だからノリノリだったのか。

私がいつも使う「〇〇カ国目ボード」をここで活用することに。
ま、まあHELP!!だとは思うけどさあ。ハンソクくん笑

キリル文字の書き方は近くにいたキルギスの人に聞き、書きました。

え、絶対今日つかない気がする…。笑

そして、歩いているとやはり声をかけられました。一生懸命知っている日本語を話してくれて嬉しかった。
私はもうオシュに400日くらい滞在します。キルギスで世界一周終わりです。応援ありがとうございました。

 

はい。

 

アルスランボブへヒッチハイク①

ヒッチハイクをするにも場所が重要だと言うことで、割と一生懸命歩いて大通りに出ました。これだけでかなり歩いた気がする。し、ハンソク歩くの速い…。背負ってる荷物の重さが3倍くらい違うからね。笑

二人で交代交代でやることにしました。

実は、車、割と止まりました。

んん??なんかもう止まらなくて数時間かかって死にそうになるイメージだったんだけど。

そう、のちにわかったのですがキルギスってか中央アジアはヒッチハイクの文化があります。と言うのも、あまり交通手段が確立されてない場所があったりするので、みんな手を「ちょいちょい」みたいな感じで車止めて行き先同じであれば乗っていく。

ただ、大方お金を払います。つまりは有料でヒッチハイクする、みたいな感じ。

だから止まる。んで大抵「幾らだな」って値段を提示されます。なるほど。

 

でも、私たちはできるだけ、言い方悪いけどタダ乗り。まあみんながイメージするヒッチハイクをしようと言うことで、無料で連れて行ってくれる人を探しました。

 

トラックの人にいいぞーなんて言われたりしたけど、「あ、でもアルスランボブにはいかねーな!」なんて言われたり、止まってくれる人を探して頑張りました。

すると、一台の青い車が止まりました。

キルギス青年「ちょっと先に行くけど乗る??」

 

わあああああああああ!!初めてのヒッチハイク成功だ!!

 

キルギス青年「アルスランボブ方面の道までなら通るから、そこまで行くよ!」

 

なんて優しいんだ…。

と言うことでこの優しい青年に、アルスランボブに続く通り(と行ってもまだ超遠い)の入り口に降ろしてもらいました。

「ラフマアアット!!ありがとうう!!」みたいな感じで盛り上がって、抱擁して別れました。

しかし、本当にありがとう。ラフマット懐かしいな。

 

 

さ、て、と、、、、。

なーーーんもねえ!!笑
いや、牧草地はある。笑

私たちがついたのはこのキルギス=チェクのあたり。の大通り。覚えてる。

距離にして約160km。

やるかあああ、、、まだまだヒッチハイクは始まったばかりじゃい。

 

 

アルスランボブへヒッチハイク②

「お前ら、どこ行くんだ?」

と、ヒッチハイクに取り掛かろうとしたところ、私たちの盛り上がり様を見ていたキルギス人に声をかけられました。

「あー、アルスランボブか、途中までなら今からちょうど行く予定だったけど乗るか?」

ええ!?!?乗りたいですけどお!!!!

 

と言うことでなんと開始1分で先に進む車に遭遇しました!!笑

なんてラッキーなんだ!!

父親と息子2人の3人でジャララバードまで向かう予定だそうです。音楽家の一家で、結婚式の演奏をするために向かうとか。親父も息子も日韓の私たちに興味津々。親父さんインスタライブなんかで私たちを友達に紹介したり。わけーな笑。

 

 

え!てかさ!

ジャララバードってめっちゃ進まねえか!?

うわ、めちゃちけえええ!

ハンソクとハイタッチしました。幸運すぎる。

車内はさすが音楽家の家族なのか、キルギスミュージックガンガン!一緒に絶叫するくらいに歌い上げました。

 

ジャララバードに到着し、一緒に写真を撮りました。本当にありがとう。

この時の写真、自分がめっちゃやつれているんですけど、実は「カカ」と言うコーヒー豆みたいな粒を渡されて、飲んでしまい気持ち悪くなったのです。
みんな口に含んでいるから、飲むものだと思ったら「それ飲まないよ」と大爆笑されました。
舌に入れて少ししたら吐き出すような噛みタバコみたいな?そんなもの。

とにかく、これが原因で動けなくなりました…。超気持ち悪くなった…。

アホや、、他人からもらったもの基本的に食べない飲まないように心掛けてたのに…。

と言うことで、近くにいいお店があったので休憩です。ラグマンを食べることにしました。

あー、今見てもうまそう。

コーラ、水がぶ飲み、ラグマン頬張って体調はかなり回復いたしました!!

ハンソクに心配をかけてしまった。すまぬ。

 

さあ、時間はない!一気にアルスランボブまで行くぞおおお!!

そう意気込んで、大通りで再開。

 

車は止まってくれますが、アルスランボブまで行く車なんてそうそういない。そりゃそうだ、山奥だもん。アルスランボブでガイドやっていると言うみたいな人に「1,000ソムだ!」とぼったくられたり

今にもぶっ壊れそうな車に乗っているおじいちゃんに「200ソムだ」と言われ、「え、いいじゃん!!」ってなったけど、

 

ハンソクは

 

「ここで諦める?ヒッチハイク。」って

 

・・・・・・・。

(諦めてーんだけど。笑)

やめたくなさそうな彼の気持ちも汲んでおじいさんさよなら。笑

この頃から、私は若干イライラしています。だから人と旅行するのは負担が大きいんや

 

 

 

まあね!ここまできたしね!!頑張ろうか!!

と、のちの来る車は大体が「500ソム」くらいがベースでした。

さっきのおじいいいいさあああん!!!!

てかさ、タダで全部行こうなんてムシが良すぎるんだよ・・・。グチグチ・・。

 

 

キキー。

すると、一台の車が止まりました。

(ジブリに出てきそうなガタイのいい)おばさんがなんか言ってる!

アルスランボブにつれていってくれるのか!?!?きたか!!

 

いやーーー助かった!疲労や気疲れでイライラしていたところなんだ!!

あなたは女神だ!

勝利の女神だ!!!大好き!ラフマット!!

おばさん「あなた!アルスランボブはこうやって書くのよ!!」カキカキ。(赤の油性ペン)「じゃあね。」ブーーーーーン。

私「あ、ありがとう!あああああああ!!!消えねええ!!笑」

 

アルスランボブへヒッチハイク生活1日目終了。

はい、ギブアップです。夜は危険なので、今日はこのジャララバード付近で一泊することにしました。

とりあえず街まで進むことに。ネットも使えないのでmaps.meの情報を頼りに進みます。

宿の情報があったので、進んでいくと、

一軒目…見つからず。

二軒目…見つからず。

 

 

かなり歩いたので、公園で休憩しました。そして、おそらく、宿っぽいところが近くにあったのですが

ハンソクくんは「一泊高いところに泊まるか、野宿するならどうしたい?」

聞いてきたので、「泊まるかな?」と答えると、

「僕は野宿したい。テント持っているから大丈夫だよ。」

 

 

 

・・・・ふっ。笑

もうええわい!!

ケチなんだ、ハンソク悪いやつじゃないけど、トコトンケチなんだ。わかったよ…。

ああ、やっぱりここでYESマンを発揮してしまった…。テント生活とかいつかやることもあるかもしれんけどさあ、、

 

休憩を挟んで、近くでテントが張れるような場所を探してみると、川があるのでその近くまで進んでそこでキャンプしようと言うことになりました。

ここでも歩くのが速いハンソク。荷物軽いからな。興味ない軍隊の話されて軍歌歌いながら闊歩してる…。こいつうう。ブツブツ…。

ああ、やっぱり一人で行きたかった。笑

 

そんな感じでなんとこの疲れた状態からさらに8km近く歩いて到着したかなり広い川沿いの土地。そこでテント張ることに。

落ち着くと、気持ちも落ち着きまして、二人でいろんな話をしました。
彼はギターを持っているので、歌を歌ってくれたり、月明かりに照らされながらの一夜も悪くないかなーなんてすこーーーーし思ったり。

 

いや、やっぱりシャワー浴びて寝たい。ってか俺寝袋ねーもん!!笑

まあ、思い返すと楽しかったかな。笑

9月でももう夜は冷え込みまして、ウルトラライトダウンで冷えをしのぎました。

激動の移動で、アルスランボブに向かうのでした。

果たしてたどり着くのでしょうか…。笑

 

 


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