No.116新疆ウイグル自治区⑨キルギス①ーカシュガルから最悪のイルケシュタム陸路国境越えキルギスへーカシュガル・オシュ

—前回までのあらすじ—

人の写真を撮るということ。について熱く自分の思いを勝手に書き連ねた前回。ウイグル自治区で感じた人との接する楽しみ。これからも沢山の人と出会い沢山の思い出を作っていきたいと感じた。ウイグル人に起きている真実はわからないが出会った人たちの写真を見せることそれだけは私にできることでもあった。


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いまここ

インスタが一番更新してます!

おいでやす〜。

はじめに

スペイン語の勉強を始めました。今回は本気(一日1時間ないくらい。笑)英語もさしてペラペラでもないのに多言語に手を出し始める愚か者です。でもね、いきたい南米諸国の旅行が少しでも楽しめるように今から頑張ろうと思うのです。はい、頑張ります。なんかいろんなことに対して勉強してみたい気持ちは沢山あります。気持ちは。

4月26日までデリーにいることになりました。なのでガンガンブログを書こうかなと思います。インスタの投稿も。動画の編集もやろうかな…。うううううう。

デリーで働く前の会社の同期に2年ぶりに会いました。当時彼は2年目で会社を辞めて可能性を感じるインドの現地採用で海外勤務。そして私は名古屋へ転勤して旅行がてら彼に会いにインドに行きました。ゴールデンウィークのことです。47度ありました。気温の話です。死にました。笑

いざキルギスへ!!悪名高きイルケシュタム国境を突っ切る!!

はい〜張り切っていますね…。

いや!私ほぼ1年旅行しているののですけど、正直この国境(中国・カシュガルーキルギス・オシュ間)の国境越えが一番疲れた!!!!…気がする。(トルクメニスタンのフェリー待ちはまた違う辛さ。)

なんでかって?理由はいくつかあります。例えば、

①公安による検問

②公安による検問

③公安による検問

 

…。

まじで、超絶検問の嵐でっす。聞いてはいたけど、、、ここまでとは、、、、はああああ、、、、

ってな感じでした。

ただ、まあこのイルケシュタム国境はそもそも国境越えるまでに長いこと移動せねばならなく、荒涼とした大地を眺めながら進む綺麗な景色が拝める国境でもありました。

ただ、この国境選ぶ人はドMな気がします。だって疲れるもん。

さらに早朝からカシュガルを出発してキルギスのオシュに着く頃には夜です。

 

朝から晩まで移動に力注ぐわけでありますうううう。

 

ということで実体験を写真で振り返りたいと思いますので、どうぞご参考に〜(2018年9月の話です。)

 

喀什(カシュガル)バスターミナルへ

まだ夜も明けない朝6時ごろに私は宿を後にすることにしました。

如何せん、不確実な国境越え早く出るに越したことはありません。

 

この時たまたまパキスタンから来た後に最悪の別れをする東大生のK林くんとともに国境を越えることにしました。

 

国境越え情報・注意点

  • 国境は平日しか開いていません。
  • 昼休憩が長く(12:30~16:30)これに引っかかっているバックパッカーの人がちらほら見受けられました。つまり昼休憩前に出国手続きを済ませていくためには9時にカシュガルの乗合バスに乗るべきです。
  • 検問の嵐。ウイグル自治区の写真・動画関係はバックアップ撮っておいたほうがいいです。下手したら消されます。

 

はい〜ということで宿(KKH Breeze hostel)がカシュガルバスステーションから遠いので早めの出発です

こんな感じ。

とうとう出国です。いやあああドキドキする…。

 

じゃあな!公安よ!今日であんたらとおさらばだ!!

市バスが出ているはずでしたが待っていても中々来ないのでタクシーに乗ることにしました。

20〜30元だった気がします。

まずはカシュガルバスステーションへ!!

 

喀什(カシュガル)→ 烏恰(ウチャ)へ乗合バスに乗る

到着しました。

ここね。みんな「百度地図」使いましょうね〜

さて、

カシュガルバスステーションで烏恰(ウチャ)行きの乗合バスのチケットを購入します。

ということで、窓口に〜。朝だし流石にそんな人いないっしょ〜。

割とおるやん。笑

窓口は1つしか開いていませんでしたので、この列に並び順番が来るのを待ちます。

そして忘れてはいけない。ここは人民の地、インドほどではないが好きあれば間を抜かれてしまいます。

 

窓口ではアラレちゃんのように「ン(ウ)チャ!!」と元気よく言いましょう。

無事チケットを購入することができました。33元

一応9時半発だそうですが、4人集まらないと出発しないようです。

とりあえず私はK林と一安心して今後の流れを確認していました。

すると、今度はハンソクという韓国人に出会い3人でオシュに向かうという心強い国境越え仲間ができました!

幸先よろしよす〜〜!

外に出ると、バス(車)が並んでいます。ウチャ行きの車もすぐそこに。

こんな感じの車です。え、荷物入るのかって??

こうなりました。笑

そらそうやな。笑

まあ、車内に抱え込んで入ったりでなんとかなるんです。ということでキルギスに向かうおっさんと4人が集合したので無事ウチャへスタートすることができました!

さあ、かかってこい公安どもよ!!!(内心ドキドキ)

 

え、、まだ国境でもないんですけど検問ですか。

です。

国境越える前になんと検問がスタートしました笑

いつも通りの荷物検査

パスポートチェック。

いやあ、もう始まったんかいな。すげーな。

ウチャの検問を抜けて、ウチャの市街地へ到着。

タクシーの運ちゃんが「国境まで連れていくぞ!」というので私たちはそのままイミグレの入り口まで行きました。

一人10元でした。交渉したけど無理でした。多分もうこの金額は変わらない気がする。

儲かってますね〜。

 

烏恰(ウチャ)のイミグレに到着。とうとう国境越えスタート。

到着しました。

公安たちが待ち構えています。

さあ行ってやろうじゃないの!!

 

ここであったこと

・入り口の公安によるパスポートチェック・荷物チェック

・さらに建物の中でパスポートチェック・荷物チェック

 

ここでは基本、荷物検査バッグをガサッと開けて確認した後持っているカメラの確認。写真の中身の確認、携帯の確認が主でした。

(やべ、公安の車朝撮ってたわ…)

って思ったけど、人によるっぽく見つかりませんでした。

 

そして検問が終わり、携帯を返された私たち

ハンソクが「あ、、」っと言ったので「どうしたのか?」と聞くと

「変なアプリ入れられてる」とのことでした。

K林も「俺もだ!」と。確かにアプリが入れられている…。

俺もやばい!と思ったけど確認してみると入っていない、どうやらアンドロイド端末しか操作がわからないようでした。

即座に2人はアプリを消していました。

あれは正に監視アプリだろうと3人で結論が出ました。末恐ろしい、、俺らはこの国境を越えられるであろうか。

検問を終えたら最初は自分でイミグレまで歩いていきます。

まだこの時は元気あったなあ。笑

イミグレに到着。ここで女性の職員にパスポートを預けて、他の職員によるカメラや携帯の写真の検査が行われました。

ここでの検査は本当に人に寄りました。私は長かった。

人民「これはなんだ?(自分の今後の旅程を走り書きしたメモの写真)」

我「メモです。今後の旅行の。」

人民「これはなんだ?(2年前大学の友達と遊んだ写真)」

我「日本の写真です。」

人民「これはなんだ?(3年前の友達と遊んだ時の風景写真)」

我「日本の写真です(見ればわかるじゃん。なんなんだよ笑)」

 

ちょっと思った。こいつら人の写真見るの楽しんでるだろ。ずっと真顔だけど。むっつりスケベだろ。こら。

暇だったので、外に出てぼんやりしてたら怒られました。

ちなみに国際バスなるものがあって欧米人が団体で来ました。そっちの手続きは割とスムーズに見えた。そりゃそうか笑

 

 

ついに出国スタンプゲット!!!…なのに続く検問。

ようやくイミグレの税関に呼ばれ、出国の手続きが始まりました。

なんか軍人が手続きしてた気がする。とにかく険しくて厳しそうだけど新人っぽくて上司に教えてもらいながら手続き済ませてる人でした。動きがぎこちなくて。笑

ちなみに出国の装置は中国共通なわけでして、知ってますか?日本語対応もしてるんです。「親指をおいてください」みたいなイミグレの装置。

でねでね、それに私(出国審査員)の対応はどうでしたか?みたいな評価できるのがあって「満足」「普通」「悪い」みたいなのボタン押して評価できるんです。

 

……。

 

え、、、絶対「悪い」でしょwwww

でも、押せるわけねーじゃんwww

拘束されたらどうすんだよwww

 

 

何はともあれ出国スタンプをゲットしました。

そして私たちの手続きが終わると同時に昼食タイムに入りました。

あぶね〜〜〜。こんなに朝早くから行動してこの時間なので

つまりはやっぱり朝一に出発してバスは9時に乗るつもりで行くべきです。

 

 

さてここからは国境越えるための乗り合いのバンに乗り国境まで行きます。100元です。

しかもなぜか出国スタンプもらっても運転手が私たちのパスポートを持つことになります。

なぜかというとここからも検問の嵐だからです。

写真撮るのは本当に気をつけてください。

 

ここでスイス人夫婦とも一緒に移動することになります。

荒涼な大地に囲まれて国境まで進む。

車が走れば、100km超の長い道のりの進んでいくのです。このイルケシュタムまで。そんな長い国境意味がわかりません。

ハンソクと写真を撮ったりしました。

ただ、目の前には絶景が広がります。この地域に来てからみる乾いた大地、ゴツゴツした山。

人っ子一人いまへん。

うわああああって一人興奮していました。それくらい山に圧倒されていたのです。公安の検問とともに。

当然写真は撮れません、この間にもたくさん検問がありました。はああめんどくせええ。

 

毎回「これが最後か?!」「これが最後か!?!?」

と期待しては裏切られてました。

 

ついに中国出国!!!!

ついにイルケシュタムの国境についたようです。

たくさんの貨物トラックが並んでいました。キルギスに行くようです。

ゲートが開くまで時間がかかるとのことでしたので、皆さんで昼食です。

確かに腹減ったーーー。

ここでキルギス人と対面。モンゴル系の顔してんの。

しっかし、何回検問あったんだろうって話になって

するとスイスのおじさんが

「8回だったよ…。本当におかしい。」って。

 

8回かよ!!!!確かに気狂うわ!

こんな感じのご飯を食べました。値段は20元かな。毛ザワさんを消耗していきたいのでガンガン使うぜ!

 

本当に何もない。観光客もぜんぜんいない。そんな国境。

トイレを済まして

ゲートが開くのを待つこと數十分。

ついに出国できる!!(出国スタンプもらってるのにこれってまじでおかしい。)

新疆の地にわざわざこんなもの作るあたりね。

ぬっけたああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!

SAYONARA中国!!もう当分来ませええええん!!

何という開放感でしょう。

あーーーーー解放ってこういうことなんだああああ、、、!

と言いつつ、ここからキルギスのイミグレも遠いです。徒歩でいけます。が、遠いです。

そんなことはどうでもよくなった笑

念願の中央アジアの旅が今始まったんだ。キルギスに行けるんだ!!

ああああ楽しみ。

 

キルギス入国!一気にオシュまで進む!!

イミグレは一瞬でした。

「ジャパーン!こんにちは!ハハハ!」

 

…さっきまでのアホみたいな検問が嘘見たい。

 

さて、最終関門。キルギス国境からオシュまでの交通手段。

まずはこの写真をご覧ください。

ガラ悪いい笑

まあさ、国境ってガラ悪いよね。笑

まあ彼らがタクシー運ちゃんでして、聞いてもやはり高い値段でふっかけてくるわけです。

4,000ソムだ!とかね。

私とK林とハンソクひとまずこのおっさん達を超えていい車が見つかるまで歩きました。

歩くたび声をかけられます。さっき断った人ですら。

見てくださいよ、この絶景。もうどうにでもなれって感じでした。それくらい景色が最高。曇り空も関係ない。

 

すると一台の車が目の前を。

我「オシュいく?」

おっちゃん「いくらだ?」

我「3人で1,000ソムは?」

おっちゃん「いいよ。」

 

え、、、やったあああ。もう結構高くてもいいかなんて話してたのでこの値段でオシュまで行ける!!っていうのが嬉しくて即決。いくぞおおおオシュへ!!

 

おやっさん。イカす笑

金歯がたくさんあります。キルギス人は歯を金にしている人たくさんいます。

 

おやっさん、運転していて対向車のトラックに突っ込んでいきました。

「ああああ!死ぬううううう!」

知り合いでした笑

こんな感じで止まって欲しいところで止まってくれるおやっさん好きでした。笑

オシュまでの道の絶景。

国境を超えてからは、キルギスの絶景をいきなり堪能することになりました。

遊牧民が大量の羊を連れていて「うわああ!」ってなりました。

ここから始まったのです。「怒涛の羊」いや「どとうのひつじ」まずはガボに羊飼いに転職させて覚えさせてたな。主人公には「つるぎのまい」だったな…。

もう見る景色見る景色テンション上がりっぱなし!!

終わりよければすべてではないけどよし!!公安は最悪!!キルギス自然最高!!

気づけば全員車で寝てしまっていたのでした。

こうして私たちは1日かけてキルギス第一の目的地に到着したのでした。

 

いやあ、頑張って書いた気がする…

どうでしたでしょうか?最悪の国境越えでした。26カ国旅行した今でも。

どうか、少しでも皆さんの力になれますように。

 

さあさあ!!中央アジアの旅がはじまるよおおおおおお!!

 

Go→Kyrgyzstan!!🇰🇬

takuro

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